連れ出しの分析など

第一 最近の概要

 

1 体調

 

筋トレとよい食事の結果、体調がすこぶるよい。

サプリとして、マカ、亜鉛、トンカットアリもかなりやる気向上に好影響を与えている。

定期的なマッサージやスパでの交互浴で適度に疲労を回復させているのもよい。

 

2 メンタル

 

いつでも、ナンパに集中している状態を作り出すために、NLPのアンカリング技術を学んだ。

イチローの打席前のあれ)

自分の場合、左親指の付け根を触ることで、全盛期の状態に強制的にもっていくようにしている。

 

しかし、実際には、街に出てとりあえずだれでもよいので声をかけることが最大のアンカリングになっているように思える(一人声をかけるとエンジンがかかる。)

街にでてとにかく声をかけやすい人に声をかけるのがナンパのエンジンをかけるために重要なものとなっている様子だ。

 

3 体力

 

今まであまり運動をしてこなかったからか、または、講習や筋トレの疲れがたまっているのか、完ソロは一回につき1時間~1時間半程度で疲労感が出てくる。

そうなったら声をかけ続けても、うまく頭が回らないのでやめるようにしている。

 

もう少し体力をつけて、ナンパを継続できるようにしたい。

 

4 できることが少しずつ増えている。

 

完ソロができなかった→完ソロができる

連れ出し率が低い→2週間で5人連れ出し(30人に一人ペース)

ハンドチェックにビビる→ハンドチェックができる

ホテル前まで行けない→ホテル前まで行ける

アポがない→アポがとれる

 

上記のようにほんの少しずつ、できることやれることが増えている。

順当にいけば次は即だろう。

 

こうやって少しずつやれることを増えているうちに集中的にナンパをすることでより実力を確かなものにしていきたい。

 

第二 連れ出しの分析

 

最近連れ出した女の子との会話を分析してみたい。

 

1 航空会社(ANA)勤務22歳女性

 

⑴ 基本情報

スト値7(紗倉まな似)

専門学校卒22歳

池袋改札前ナンパ(仕事帰り)

夜9時頃

HUBへ連れ出し

 

 

⑵ 会話

 

仕事の話

→専門学校卒ということで仕事について掘り起こそうとした。

27歳くらいで結婚してパート週3勤務くらいになりたい。

それまで遊びたい

元カレと二週間前に分かれた

4人と付き合った

3人目の彼はナンパで付き合った

等を聴取

 

反対に「名刺を見せて」とずっと言ってきた。

 

⑶ 反省・分析

 

① 切り上げるのが早い

サインが出ていないのに切り上げてしまった。

もう少し恋愛トークをすればよかった(元カレの話など)

 

② 「なぜ」を考える

元カレがナンパ師というのは、うその可能性が高い。「ナンパに抵抗ないよ」ということを伝えるために行ったのだろう。

→女の子との会話は全般的に嘘だということを前提にして、「なぜこの話をしたのか」ということを常に考えていかなければならない。

 

ANAという単語から、自信がない子だという可能性がある(会社名を言って自分をアピールしなければならないということ)

 

③ 自己開示が少ない

名刺を見せてというくらいだったので、こちらの情報を知りたがっていた。

興味のサインではなく、単に不信感

→職業すべてとは言わなくても、「IT系の資格」とでも言っておけばよかったのでは

 

④ 仕事についてのフックを掘る

 

結婚して仕事をやめたいという点について、「働きすぎたら老けちゃうもんな」などと会話をはさんであげればよかった

 

 

2 メーカー勤務の女性(22歳)

 

⑴ 基本情報

夜講習中に連れ出し

旧友からの誘いで飲みに行こうとしているのをキャンセルさせ連れ出し

連れ出す前にIT系の仕事であることを自己開示(前回の反省)

スト値5~6

22歳(社会人1か月目)

 

⑵ 会話

前回の反省から、自己開示多めにした(IT系の資格等)

前回が早すぎたので長く会話した(その代わり間延び)

過去の恋愛の話と仕事の話

この子も27歳くらいで結婚したいとのこと

 

⑶ 反省・分析

 

① 連れ出し先のミス

 

磯丸水産に入ったが、混んでいたのでグダグダした。

また、ご飯を頼んだので、どうしても終わるまで時間がかかる。

ただし、GWであったためどこも混んでおり仕方がなかった。

 

② 間延び

 

90分くらい居酒屋におり間延びしていた。

しかし、これは前回早く切りすぎた反省から、あえてやってみたことである。

間延びはよくない

 

③ 自分語り多め

 

前回の反省から意図的に自分の情報を開示

→MAXさんいわく自慢するわけでもなく、ちゃんと働いていることの証明をできているのでOKとのこと

 

④ フック会話

 

初めて社会に出る子

→金稼ぐのが思ったより大変なのでは、などという会話をしたかった。

 

⑤ アダルト会話・恋愛会話をしなかった

 

アダルト会話を入れることで、次の段階を意識させるべきなのに、そこに頭が回らなかった。

あまり恋愛に反応しない子だったので、仕事についてフックをしかけ、その後「同期とかで恋愛している奴もいるっしょ?」などと恋愛会話にもどすような会話の流れを構築できれば、恋愛話、アダルト会話へ誘導し盛り上げることができただろう。

 

3 彼氏とけんかしている女性(昼連れ出し)

 

⑴ 基本情報

 

専門学校卒

社会人二年目22歳

彼氏が「クラブに行く」などといってよくケンカしている様子

彼氏のプレゼントを買いに行く途中で連れ出しに成功

 

⑵ 会話

 

彼氏はまだ大学生で、よく遊んでいるから心配。

その子がクラブによくいくので彼氏も「俺もクラブに行く」と言い出しけんかしている。

専門学校で早く仕事についているため、四年制大学卒業の子に対して、優越感を持っている様子←ここについては「四年制大学出ても遊んでるだけだぜ」としかける

僕の年齢が30言っていることやジャガイモ顔について受け身を取り続けて会話を盛り上げる。

話が盛り上がったところで切ることができた。

 

⑶ 分析

 

連れ出しの際に、いったんガン無視および塩対応をされたが、巻き返すことができた点で初めての経験。

セルフイメージ向上。

男らしくいじり、彼氏ネタもフォローすることができた。

受け身もよかった。

 

4 3と同一人物(夜のアポ)の反省

 

⑴ 彼氏の愚痴の対応

 

彼氏とけんか(彼氏が夜まで他の女の子と遊んでいるらしい)

このことについて、解決策を考えようとしてしまった(男の思考方法であまりよくない)

僕がやらなければならないことはガールズトーク

彼氏を決して否定してはいけない(彼氏・元カレの悪共有禁止)

 

ルーティーンとしては、

 

彼氏が遊んでいる。

→「めっちゃモテるやん」「いるよねそういうやつ、でもそういうところがええんよね」

等と言ってほめる

→間接的に、その男と付き合っている彼女をほめる

 

という一連の流れをルーティーン化する。

 

⑵ 発言の「なぜ」を追求

 

①クラブに行く

②ナンパされない

 

という発言が出た。

なぜそのような発言が出たのかをきちんと考えなければならない。

 

①クラブに行くについては、

そもそも若いころからクラブに言っていたのであればプライドもあるはずであえて「クラブに行く」アピール等しないはず。

「クラブに行っている」とあえていうことは「陽キャであること」「イケていること」「地味じゃないこと」をアピールしたかったのだろう。

(場合によっては高校生の頃地味だった可能性も高い)

 

そこで私がしなければならなかった会話は

「みんなの輪の中にいそう」などと陽キャであることを認めてあげることだった。

 

②ナンパについていかない

 

①とそもそも矛盾している。

陽キャにはなりたいが、チャラい軽い女と見られたくないという思いがせめぎあっている。

ここで会話すべきだったのは、

「あしらうのうまそう」「男寄ってきてもツンとしてそう。いるよねそういうやつ」「でも男が一番追いかけたくなるタイプだ」

等としてあげればよかった。

 

 

⑶ 受け身取りすぎ

 

もともとの連れ出しで、男らしいキャラ(立場決定)が出来ていたにもかかわらず、受け身取りすぎで弱い印象を与えてしまった。

 

5 オフパコ女

 

オフパコ帰りの女をHUBへ連れ出し。

典型的即系だったが、ホテルへ行く途中で彼氏から電話がかかってくる不運。

 

髪も枝毛だらけで、見た目も会話もエロイ女だったので、弾丸即をねらってもよかったかもしれない。

 

6 婚活中チアリーダーの女性

 

⑴ 基本情報

 

チアリーダーをやっている

29歳

関西出身(共通点)

チアリーダーをやめるかもという状況

婚活をしている

若干酔っていた

スト値6

 

⑵ 連れ出し・会話

 

道玄坂でさんざんスカウトに声をかけられたのでスカウトと間違えられた。スカウトではないことを自己開示。

関西人だったのとテンションが高かったので、「551があるからってテンション上げるなよ」という関西人にしかわからないネタで攻め込むとウケて連れ出し成功

(551といのは、関西で常に流れている肉まんのCMである。551があるとテンションが馬鹿みたいに上がり、551がないときはテンションが下がるというだけのCMであるが関西人はこれを見て育つ)

やはり地方ネタはかなり有効のためたくさん仕入れておこう。

 

⑶ 分析

地元ネタの共有スペースや、いじりあえる関係を構築できていたことや、結婚しても働かないなんて嫌だという発言を深堀りした。

「結婚して男に寄生するとかまじでないよな。結婚しても働いている同い年くらいの女の子まわりにいるけど輝いているもん」とフック会話を展開

 

かなりうまくはまっていた。

 

 

しかし、もともと、関西からその日来ていた友達と飲む予定だったらしく、その友達も店に合流。

その後はその子と3人で飲む。

 

2人の婚活の話を終始してグダッてきたので放流(というより後半は合流してきた女の子の方がかなり話していた)

 

かなり仲良くなり友達のような関係になったため、ゲットするにしても色をにおわせた恋愛関係にしなければならないだろう。

(というより、婚活中の女性を即ってやり捨てするのは少し気が重い。)

 

だから、連絡するかどうかは悩み中。

 

第三 その他

 

声掛けにおいて、まじめ系の子にもチャラい感じの巻き込む感じで話をしている。

話すトーンを抑えていかなければならない子は抑えていきたい。

 

また、波があるので塩対応が続いてもあせらないようにする。

 

また、指のネイルをした。

指は一日で一番見る部分なのできれいになったらかなりセルフイメージが上がった。