小休止
1 休暇
そんなに体力が持つ方ではないので、当分は土日は休んで、インプットと復習に使うことにする。
昨日は、疲れてしまったが、一日寝て、スパに行くと回復してきた。
基本的に心は折れやすい方だが、寝ると回復するので、継続はできる。
(思うに「メンタルが強い」といのは、心が折れない人ではなく、回復が早い人なのではないかと思っている。)
早く無視や罵倒に対して、なんとも思わなくなれるようにしたい。
2 インプット
⑴ インプット教材
インプットの教材は
A ナンパ
B ナンパ以外
で分ける。
A ナンパ
①MAXさんの動画
②MAXさんのブログ
③TAVの切り返し動画
④零時レイ「ナンパ」
⑤藤沢数希「僕は愛を証明しようと思う」
の順番で研究
B ナンパ以外
①インスタグラム
→女性の流行の研究
②ケンミンショー動画
→地元ネタをストック
③ゆうこすの動画
→女性インフルエンサーの研究
④その他
流行の映画やドラマなどは積極的に見ようと思う。
⑵ インプット教材の利用法
インプット教材の音声動画は、漫然と聞く(見る)時期は過ぎたと思うので、目的意識をもって聞くことにする。
MAXさんの動画を聞くときは、自分ができるようになりたいポイントをMAXさんはどのようにこなしているのかを聞く(単にトークスクリプトを覚えるのではない。)
①共有スペースの利用
②いじりあえる関係の構築
③客観視会話
それぞれのポイントをどういう風にやっているのかを意識して聞く。
筋トレで強化したいポイントを重点的に鍛えるように。
3 自己研鑽
ナンパ以外の自己研鑽も並行して行う。
ナンパは自分の総合力が出るところだと思う。
ナンパ以外の部分も見直すことにする。
・早寝早起き
・筋トレ(こちらパーソナルトレーナーをつける予定)
・バランスのいい食事
・友人や仲間とのコミュニケーション向上
・感謝の気持ちを持つ
4 自分のリソースの整理と目標の想起
⑴ リソース
日々のナンパで心が打ちのめされてしまうため、自分のポジティブ要素・リソースを整理してみる。
① 時間
自分の一番リソースは時間だ。
事務所業務を徹底的に仕組み化効率化したため、事務所にほとんどいる必要がない。
なので、時間はありあまっている。
平日の昼間という、ナンパ師の少ない時間を有効に使うことができる。
これは大きなポイントだと思う。
サラリーマンナンパ師が、時間が限られた中でナンパして、場合によっては仕事によりナンパを中断しなければならないなか、自分は継続してナンパをすることができる。
とりあえず、1万声掛けまではあきらめたくないので、継続できるのはとてもメリットだ。
② 成功体験
恋愛の成功体験は少ないが、受験や経営の成功体験はある。
何か新しいことを始めると必ず最初はうまくいかない。
泣きべそをかきながら、つらくなったら寝て、やっぱり継続して、を続けていると、いつか大きく離陸して人よりうまくなっている。
SEOなども同じだろう。
最初は、ほとんどPVなどないが、継続して良質なコンテンツを作成していけば、数か月後に一気にPV数が上昇する。
ナンパも含めて、人生とはそんなものだと思っている。
何かを学ぶときに型みたいなものがわかっている。
これはほかの人にはない大きなポジティブ要素だ。
あきらめずにとりあえず継続するといつか花開くことを知っているのは大きい。
くじけることもあるけれど、人生そんなものだと思って、続けてみるか。
⑵ 目標の想起
ナンパを通じて根深い女性のコンプレックスを払しょくする。
3桁以上の女性を抱いて、「女なんて大した問題ではない」と思えるようになる。
ただ単に数だけではなく、だれもが振り向く美女を抱く。
一流のナンパ師になる。
遊びまくった果てに、最愛の女性を見つける。
飽きるほど女性と遊んだ結果、エネルギーをビジネスに向ける(場合によっては上場も目指してみる。)
考えるとワクワクする。
このワクワクが大事だ。
ワクワクすれば、つらいことが断続的に発生したとしても、継続できる。
4 二週間の振り返り
ナンパ講習を振り返ってみると、最初は、女性に声をかけること自体にビビりまくっていたが、だんだんと慣れてきた。
それだけでもすごいことだと思う。
普通に生きていれば、男で、見ず知らずの女性に声をかけることなんてできないからだ。
もう100人以上も声をかけている。
友達に言ったら驚くだろう(いうつもりはないが)
また、本当に数ミリずつではあるが、進歩を感じる。
課題を設定して、次の講習で試すことを繰り返すことで自分のなかで微調整していく。
まだ離陸とはいえないが、少しずつ芽が出ている気がする。
もう少しなれたら、一日の声掛け数を上げて、講習が終了するまでには2000件以上声をかけていたらいいなと思う。
女性に冷たくされたり、課題をこなせなかったりで、くじけることもあるが、トータルで見たら、自分の人生が良い方向に向かっていると感じる。