完ソロ再開

第一 完ソロ

 

1 初の連れ出し

 

封印していた完ソロを開始した。

最初は少し怖かったが、講習後の勢いで夜に池袋でナンパしてみたら、結構声をかけることができた。

 

7声掛け目で、かわいめの女の子に声をかける。

反応がよく、勢いで西口のHUBへ連れ出す。

 

(連れ出し後の会話の分析は別記事で記載することとする。)

 

40分程度話、楽しかったが、ハンドテストをミスり、逃げられてしまった。

しかし、自分一人の力で好みの女の子を連れ出すことができたことからアドレナリンがたくさん出てきた。

 

「逃げられた」ではなく「一人で好みの女の子を連れ出せた」ことにフォーカスするとテンションがめちゃめちゃあがる。

 

その日はさらによかったのは、それに甘んじることなく、その子と別れた後もナンパを継続したことだ。

ここで終わると勢いを切ってしまいそうに感じたからだ。

 

その甲斐があって、翌日以降も完ソロを継続することができた。

 

2 継続の重要性

 

完ソロは、毎日やった方がいいように感じている。

というのも、まだナンパのマインドやトークスキルが体のレベルで身についていないと考えているからだ。

その場合、一日でも間をあけてしまうと、また行動できなくなってしまう。

(毎回毎回リセットされてしまうのだ)

 

勉強でもなんでも大事なのは、「知識」として知っているのではなく「体」で覚えているという点にある。

勉強も知識をいくら暗記しても、答案に吐き出すことはできない。

毎日のように問題を解いて、体で「問題を解く」という状態にしておかなければならない。

この状態を「トランス状態」と呼んでいる。

 

ナンパでも毎日トライすることで、「トランス状態」を作らなければならない。

そのうち、「息を吐くようにナンパできる。」状態になるはずだ。

 

その点で言うと、大雨の日も池袋の地下でナンパをしたことは自分にとって自信ができた。

ナンパは、しない理由を見つけようと思うといくらでも見つかる。

「大雨」というのは、一番のやらない理由になりうる。

 

それにもかかわらず街に出たというのは、自分が目標に向かって進んでいるという実感がわいてセルフイメージがアップさせることにつながる。

 

最近は、街に出ていないと落ち着かないようになっている。

いい傾向だと思う。

 

第二 声掛けの実力アップ

 

1 マインド

 

⑴ 普段のマインド作り

 

前回も書いたが、まずはマインドを作っている。

毎日、寝る前は

「女に堂々と声をかけることができる。」

「女に何を言われても動じない」

「俺に声をかけられるなんて女は幸せだ」「俺は一流のナンパ師になる」などと鏡の前で唱えた後、寝る直前のベッドの中でも唱える。

 

こうすることで、高揚感を持ったまま寝ることができ、朝起きた時もナンパのマインドを継続することができる。

 

そして、朝起きたら、すぐに、

「堂々と声をかけることができるようになった。」

「一流のナンパ師になった。」

「女の言動に動じなくなった。」

 

と鏡の前で唱える。

ここで大事なのは「過去形」で言うことだ。

既に達成したものとして自分に刷り込むことで、「堂々と声をかけて当然」などのマインドに持っていけるからだ。

 

鏡の前で、自分をほめまくったりするのは、常軌を逸しているように見えるが、常軌を逸しなければ常軌を逸する結果を得ることはできない。

 

凡庸ではだめなのだ。

 

⑵ ナンパ時のマインド作り

 

ナンパで声をかけるときは、

「女より俺の方が上」

「連れ出せれば女を楽しませることができる」

 

とう気持ちで声をかけるようにしている。

 

特に連れ出しが増えてきて、割と話せるようになると、「連れ出せれば女を楽しませることができる」というマインドがより強くなり、声掛け時のノンバーバルに好影響を与える。

 

いい商品を自信もって売っている営業マンと同じ気持ちだ。

 

つまり、声掛けと連れ出し後の会話は連動している。

連れ出し後の会話力が上がれば上がるほど声掛けの成功率が上がる。

声かけの成功率が上がれば上がるほど、連れ出し後の会話の練習量が増える。

という相乗効果だ。

 

2 フィジカル管理

 

筋トレで自分の筋肉が肥大化していくことを感じており、セルフイメージが高まっている。

毎日鏡を見るのが楽しみだ。

筋トレ後はナンパ活動もよく動ける。

テストステロンがめちゃめちゃでているからだ。

 

また、テストステロンなどのホルモンの分泌のために「マカ」「亜鉛」「トンカットアリ」のサプリを飲むようになった。

(本来は、EDになった人向けの健康食品のようだ)

 

EDではないが、テストステロン増加がナンパの結果や意欲につながると思い飲んでいるが、結構な効果が出ているように感じる。

 

3 姿勢や歩き方

 

ノンバーバルは思ったより重要だ。

ナンパは声掛け前から始まっているという考えから、声をかける前から、胸を張りゆっくり目にずっしりと歩くようにしている。

そうすることでより一層「モテる男」としてのセルフイメージを保つことができるし、なよなよ歩いているのに声をかけるときだけ強気になるのは結構難しいからだ。

 

 

4 切り返し力

 

マインドが整うと切り返し力もついてくる。

既存のテンプレだけでなくオリジナルの切り返しもできるようになってきた。

 

女がナンパ師に対して言う言葉はほぼ固定されていると感じる。

用意している言葉を間髪入れずにぶつけて余裕のある男を演じることができる。

 

最近では、ノートに声掛けのトークを書き出してみて添削を自分でするようにしている。

 

より盛り上がるトークを身に着けるためだ。

 

さらにネタの収集のために、ユーチューバーを見るようにしたり、秘密のケンミンショーで地方ネタを仕入れてノートにまとめるようにしている。

 

最近の知識としては、

福岡県民は「ウエスト」といううどん屋を全国チェーンと思っていること

長野県民は「サラダ軍艦」という寿司が大好きだが、サラダ軍艦にサラダが入っていると信じていることだ(本当は野菜は入っておらず、イカかにかまが入っているらしい。)

 

 

5 小括

 

声掛け数も460くらいに到達している。

だいぶ慣れてきたがまだまだ伸びしろを感じる。

完ソロができるようになっているのでこの数はもっと伸びるだろう。

 

早くすご腕と呼ばれるようになりたい。

 

 

次の記事は、連れ出し後の会話について自己分析しようと思う。