笑顔の練習
第一 最近の振り返り
前回の記事で書いた通り、モチベがなぜか下がってしまっていた。
胃腸炎で10日くらい体調もメンタルも弱くなり、完ソロも十分に出来ていなかったことが原因だった。
筋トレもやれていなかった。
上達しているとはいえ、開始して2か月の身としては、勢いに乗って継続したかった。
体調はとても大事だ。
しかし、最近は、筋トレも再開し、合流もするなかで徐々にモチベーションがあがっている。
この点については後述する。
第二 最近の学び
1 相手の心に混乱を起こす
「即」はエラーである。
初めてあった男とその日のうちに(90分以内に)セ〇クスするのであるから、まさに異常事態であり、エラーである。
そのようなエラーを起こすためには、相手の心理にエラーを起こすしかない。
切り替えしを増やして、「そんな角度からきたか!」と女性に思わせるしかない。
なんとなく「セ〇クス」をしたという状況を作り出さなければならない。
2 オープン率アップのために
オープンできれば、自分が乗ってくるために、うまく切り替えし笑いを生み出すことができる。
課題はオープンである。
とにかくオープン率を上げる必要がある。
⑴ 笑顔
男らしさを意識するあまり、表情がこわばっていたと思う。
女性が話しているときに、少しびびっているのが伝わってくるからだ。
あくまで、楽しませることが目的なので、笑顔でオープンするようにシフトすることで、オープン率が改善されている気がする。
自分は表情筋が固いので、笑顔がとても苦手だ。
ユーチューブの動画を見て、表情筋を鍛えようと思う。
表情筋を鍛えると顔もシュッとするとのことだ。
⑵ 自己開示
キャッチと間違えられているため(もしくは、単純な不信感)、女性が連れ出しに応じない可能性がある。
そのため、早めのうちにキャッチではないこと、仕事が終わって暇であることを伝える必要がある。
自分の仕事に就いて少し早い段階でにおわせる工夫もしていきたい。
⑶ 楽しむこと
とにかく自分自身が声掛け自体を「楽しい」と思っていなければならない。
最近はこれができていなかった。
合流を通じて、「楽しい」という感覚を取り戻していきたいと思う。
そうすれば自然な笑顔ができてくるだろう。
第三 合流について
最近MAXさんの講習生の方の何人かと合流する機会にあずかれるようになった。
2か月もずっと一人だった(厳密には講習を受けてはいたが)ため、心細いときもあったし、張り合いがなくなったときもあった。
合流して、ほかの人の声掛けを見て「もっとうまくなりたい」「負けたくない」という気持ちが芽生えることでより自分のスキルやマインドを磨いていこうという気持ちが出てきた。
よくよく考えてみれば、ナンパを開始して全くの初心者から45日で即ることができたのは、「MAXさんの前で即って喜ばせたい。」という強い気持ちがあったからだ。
他の人のことを意識することで、より自分を律することができる。
思えば、勉強も経営もそうだった。
メンターやライバルにより自分が成長した姿を見せたいと思う気持ちから、「どんどん深めたい」「もっと学びたい」とどん欲さが出てきて結果、突き抜けて成長していたという経験がある。
このことはかなり大事だ。
誰かと比較することは、ややもすれば自分の本当の幸福を忘れてしまうため良くない点もある。
しかし、全く競争がなければ自分自身が成長することもない。
資本主義が共産主義に勝利したのもこの点にあるのだろう。
合流をすれば完ソロができなくなるので、基本的にやりたくないと思っていたが、定期的に合流して、合流のない日(もしくは合流前後の時間)に完ソロをすれば全く問題がないことに気づいた。
第四 今後について
1 講習について
講習は後2週間程度でを終わるが、基本的には、追加で講習を受けたいと思っている。
まだ、本当の意味でモテるようにはなっていないからだ。
時期的には、秋頃を考えている。
合流相手が増えてきたので、夏は毎日でもナンパしようと思う。
合流したら数を稼げるのでとにかくナンパ。
当初の本当の目標であった週200声掛け(の継続)を達成したいと思う。
少なくとも、声掛け⇒オープン⇒切り替えし
における知識面はほとんど習得している。
これを使いこなすためには、集中的に自主練習が必要だと感じている。
自主練習でフォームを固め自信をつけた後に、講習を再度受けることでより効率的な成長が見込まれると思う。
2 自分磨き
自分磨きをもっとやりたい。
単純に筋トレを開始して、美容にも気を付けることで自分に対する自信が圧倒的にアップしたからだ。
以下、考え得るナンパに役立つだろう自分磨きをリスト化してみる。
① ボイトレ
土曜日にボイトレの無料体験会に行こうと思っている。
オープンの時に、意外と声が聞こえていない事でオープンしないということが多い気がする。
また仮に声自体は聞こえていても、声が小さいため女性に「自信がないなこいつ」と思われている可能性がある。
話し方のボイトレをすることで、より響く声になろうと思う。
ボイトレについては今後、レッスンを受けてから詳細に記述しようと思っているが、意外とナンパ師にとって重要なものではないかと思っている。
(特に渋谷や新宿ではBGMがあり声が聞こえないリスクは高い)
② 笑顔の練習
表情筋のトレーニングをユーチューブの動画を見て毎日練習する。
なんだかんだMAXさんは、非常に表情が柔らかい。
トークはもちろんのことだが、表情の柔らかさが相手に安心感を与えている可能性が高い。
自分は今まで、「表情が硬い」と言われ続けた。
その結果いつもむすっとしているように見えてしまうため、人が近づきがたい自分になっていた。
いつも表情が硬く近づきがたいオーラが出ている人間が、ナンパの時だけ表情豊かで話やすい人間になれるわけがない。
そのことから、笑顔を作る練習は必須だと考えるにいたった。
③ 格闘技
筋トレ⇒テストステロンアップ⇒自身アップ
という流れがはまったので、よりテストステロンをドバドバ出すために格闘技を始めようと思う。
格闘技をやると、「強くなった自分」をよりイメージできるようになるため圧倒的な自身がつくのではないかと考えたからだ。
MAXさんもかつて空手をやっていたとのことだ。
表情筋トレーニングもそうだが、目標とする人がやっていたことをまねてみるのは一つ大事なことだ。
自分的に、自宅から近いのもあって、キックボクシングを始めようと思っている。
単なるフィットネス目的というよりも、将来的にはスパーリングまでできるようになりたい。
スパーリングで相手からの攻撃がある者に対して向かっていくことで、ナンパにおける「向かっていく気持ち」「臨機応変な対応」「突発的事態にびびらない気持ち」が身につくのではないかと考えたからだ。
空手も考慮に入れているが、空手はケガのリスクがあるため、30代のこの体ではリスクもあると考えたため選択肢から一応はずしている。
3 最後に
時間やお金の心配なくナンパができる今の環境に心から感謝している。