覚醒前夜~連れ出し分析(パパ活女子編)
第一 最近の状況
最近、というかここ4日ほど、かなり調子がいい。
①体がほてり、町に出たくて仕方がない状況になっている。
②美女でも声掛けが出来ている。というより美女の方に積極的に声掛けしたくなる。
③オープン率が高く、並行トークの時間が長くなっている。
④かなりレベルの高い女の子を連続で連れ出し、ホテル打診もできている。
⑤連れ出し後のフック会話もほめられることが多くなった。
⑥ホテル打診に失敗しても、落ち込むことがなくなり、前向きに分析意欲がわいてくるようになった。
という具合だ。
いきなりこうなった理由は不明だが、継続していることで成長曲線を描けたのだと思う。
ここまでくると、ナンパ活動がかなり楽しくなってくるし、自分がほかの男には絶対負けないという自信が、オーラをまとえるようになっていると思う。
自信がさらにオープン率、連れ出し率にそのまま跳ね返ってきていて、ナンパをすればするほどレベルアップしている状況だ。
この状況になるまで結構長かった。
これも、スランプ状況の時に、負けずに大雨の中で出撃してセフレちゃんをゲットしたことで、自分に自信を得たことが根本原因だと思う。
あの時に逃げていたら、いまだこの状態になっていなかったと思う。
あの時、私は自分に「克った」(「勝った」ではない)のだ。
第二 オープン率の改善
最近のオープン率が上昇している。
理由は、声をかけるときに口角をあげるようにしていることと、アイコンタクトをしっかりとりその後0.2秒という絶妙な間を開けた後に、笑わせるという型がはまっているからだ。
なぜこのような型ができるようになったかというと、先週土曜日の有楽町スーツナンパが起爆剤となっているからだ。
スーツナンパだと個人的にやりやすく、美女に声をかけまくることができ、かつオープン率が高かった。
その際に、なぜオープン率が高かったのか自分で分析した結果、自分のやりやすい町であったために、上記の型ができていたためである。
その時に、渋谷でのナンパでは上記の型ができていないのではないかと振り返り、渋谷でのナンパに型を逆輸入したのである。
第三 連れ出し分析
1 総論
4回の出撃で、3人のタイプの美女を連れ出している。
それぞれタイプの違う女子であり、大変勉強になった。
ホテルクロージングはできなかったが、練習台になってくれて感謝の極みである。
3人の連れ出しによって、私のレベルは大幅に上昇したのだから。
2 連れ出し1
⑴ 基本情報
スト値 9
属性 銀座でサロン従事者、来年起業、おそらくパパ活女
年齢 22歳
その他 ブランドものばっかり身にまとっている。巨乳。経験人数、申告だけでも二桁以上。
⑵ 声掛け
基本的に、女はファッションに自信を持っている。
ブランド物で身を固めている女であればなおさらだ。
ほかの女と違うという思いで街を歩いている。
とするならばその自尊心を持ち上げてあげるのが手っ取り早い。
そこで、ひたすら持ち物をほめて、下げて、ほめて、下げてのアプローチをしてみた。
そして、
「渋谷っぽくない」「銀座にいそう」という風に伝えた。
(渋谷にいるそこらへんの女と違うというように見えるということを伝えてあげる(「女の子がどう見られたいのか」というところを刺激)
「それ、銀座シックスで買ったろ?」といじり、「銀座シックス」という固有名詞を出すことで、「この人もい銀座シックスで買い物する人なのかな?という印象を与える。」
それに対して、
「違いますよ~」
と返答したため(狙い通りではある。)
「まあな、「しまむら」だもんな。」
と言う、「ほめて落とす」といういじりが成功する。
そして、
「俺も有楽町で働いているから親近感湧いたんや。普段は渋谷におらん奴だということが一発でわかった。」
ということでさりげなく自己開示をしたうえで、「あなたの側の人間ですよ。あなたのことわかってますよ。」ということをアピール。
その後は、店舗で会話し、プロントへ連れ出し。
⑶ フック会話
フック会話になりうるものは以下のとおりだ。
①自らすすんで高卒の道をえらび今の美容の道に行き、来年自宅開業する。
②自分のやりたいことがあるから、「何歳までに結婚したいとかはない」
①について
自分の起業の話をして(完成の一致)、未来を見せてあげる。
その子の過去を聞いて、なぜ起業をしたいのかについて、掘り下げていく。
今の時代、自分のやりたいことをやれずに、世間に流されて30代までに結婚していく女性が多い中、やりたいことが若いうちに見つけてすばらしいということ。
自分のように四年生大学を卒業してもい遊んでばかりで年齢ばっかりくってしまうこと。
早く社会に出たことで、経験値が普通の四大卒より大幅に大きいこと。
等を伝えてあげる。
②結婚観について
普通のOLなどは、だいたい「何歳までに結婚したい」という風に決めて、結婚をゴールに人生を回している。
結婚というのは社会の制度であり、自分で稼げない女子が渇望するようなものであること。
自分の人生を自分で生きられる女の子の場合、結婚に縛られる必要はないこと。
結婚目指して焦って20代を生きていても、イキイキとした仕事ができないこと。
という悪共有をおこなった。
これは、この子が、「普通の女子と私は生きる道が違う」というような、見られたい自分があったと感じたからだ。
⑷ 課題点
①ルーティーンからの脱却
恋愛トークからの性の価値観下げという会話ルーティーンをすべての女性で試している段階であるが、
処女喪失がとてもはやく、恋愛経験も豊富で、パパもいるような女の子に対しては、経験値が高すぎて、ルーティーンが使えない。
確かに、恋愛遍歴を聞いたときに、あまり食いついてこなかった。
聞かれなれているのだろう。
「ほかの男と同じか」と判断された可能性がある。
こちらについては、ルーティーンを試している段階なので、まだこれからといったところか。
②見られたい自分について
その子の場合、普通の22歳女性が持てないようなブランド物で体全体を固めていた。
そして、声掛けの際に「何歳に見えます?」と言っていたことから、この子は、「「年齢以上の大人に見られたいという子」」だったということが後から判明する。
その点について、
「すっげービジネスも経験も修羅場くぐってそう。」
「たたずまいがすでに30歳くらい(ボケも混み)ww」
等と言って、彼女の自尊心をくすぐってあげればよかったかもしれない。
③LINE交換及びホテル打診について
こちらからLINE交換を最後迫ったが、これが男らしくなかった。
本来であれば向こうからLINE交換を打診させなければならないのに。
これのせいで「次もある」と思わせるだけでなく、「価値の低い男」と思われてしまった可能性がある。
立場決定ができていたのに、最後の最後に自分を下に置いてしまったのだ。
その結果、ホテルクロージングの際に、手もつなぐことができず、グダられ逃げられてしまった。
連れ出しの会話、フック会話はレベルが上がっているのに、肝心なホテルクロージングで、緊張している自分がまだいるのだ。
この緊張は確実に女の子に伝わった結果、「ねえな、」と思われてしまうのである。
次は、ホテルクロージングの部分の筋肉を伸ばさなければならないだろう。
(そのためには、連れ出し率も上げねばなるまい。)
第四 最後に
今回ホテルクロージングに失敗したが、悔しさがまったくなかった。
むしろ、「俺あんなかわいい女の子連れ出してやばくね??」としか思わなかった。
MAXさんにも、「あのレベルを連れ出せるナンパ師はほとんどいない。」とおっしゃっていただき自信が大幅にアップした。
とにかく、失敗しようが経験の糧になり、それが明日以降の自分を作る。
継続と分析がとにかく大事だということを痛感した出撃であった。