自己分析と課題

第一 本日のナンパ活動等

 

MAXさんのブログを読み返し、自分の一元化ノートにまとめる。

連れ出した後のフック会話を事前にいくつか用意しておく。

例えば、「仕事が楽しくない」系の発言には、仕事の失敗談やようある社内悪共有を用意しておく。

 

また、ユーチューブで「恋のから騒ぎ」を見て、さんまの女性いじりを勉強する。

さんまはよくしゃべるイメージだが、実は会話時間自体はほとんどない(3割くらい)。

残り7割を女性に話をさせる。

女性をいじるのも絶妙にうまいし、自分の自虐も入れる。

一つの勉強法として、

 

「女性が話した後にさんまが話すまえに停止ボタンを押す」

「さんまが何を言っていじるか(又は自虐するか)を予想する。」

「再生ボタンを押して答え合わせする」

をやっている。

切り返しや言い合える関係の構築の勉強になりそうだ。

 

 

 

ストリート出撃については、久しぶりの坊主に終わる。

ガンシカも多かった。

この点については、後で分析しようと思う。

 

 

第二 課題

 

1 三振多めのバッター

 

ここ数日だが、ガンシカが増えている気がする。

他方、オープンができた女の子については、割といじりあえる関係が構築できている。

連れ出し前にいじりあえる関係を構築できるのは今までになかった傾向なのでこちらはよい。

 

問題は、オープン打率が下がり気味ということだ。

 

野球が好きなので野球で例えると、

GW~先週:打率.278  HR3

くらいのバッターだったのが

今週:打率.172 HR9

 

のような感じである。

つまり、打率が下がり、ブンブン扇風機のように振り回して当たればホームランを打てるが、三振しまくるバッターになっている。

 

2 原因

以下、考えられる理由をいくつか挙げる。

 

① 声をかける層の変化

 

今までと違い、スト高ぎみの女の子に声をかけることが増えたからということも考えられる。

スト高をオープンするには、まだ成長途中であるため、全体でみるとオープン率が下がってしまう。

(ただし、これは、次のレベルに到達するために必要なものなので仕方がないと思う。)

 

② 疲れ

 

即でテンションが上がって忘れていたが、最近体のメンテナンスを怠っていた。

今日は足がすごく疲れているのがわかる。

→マッサージに行って回復しよう。

 

③ 声掛けのトーンや声の大きさ

 

慣れてきてしまったせいか、すべての人に対して、同じトーンや声の大きさで接してしまっている。

つまり、野球でいうと、すべての球を、どまんなかのストレートの打ち方と同じ打ち方をしているのだ。

たまたま、どまんなかストレートが投げてこられれば、HRやクリーンヒットを打つことができる(即った女性や、昨日のデリ嬢)が、その他の球には空振りなのだ。

 

「当たれば飛距離は出るが、三振が多い」

この場合、長い目で見れば即ることもできるが、確率のゲームとなってしまい、上達が見込みづらい。

 

これを改善するためには、女性ごとに、声掛け前にトーンや声の大きさを変える意識を持つ必要がある。

 

しかし、もっと根本的に自分の深層心理の問題もあるかもしれない。

それを④で述べる。

 

④ 根深い深層心理

 

地蔵をするわけではないが、堂々と声をかけたのに無視されると(前よりは低くなったものの)ダメージがボディブローのように効く。

それを心理的に避けるために、声掛けの堂々さが足りなくなっている。

堂々と声をかけなくても、一定確率で会話に乗ってくる女性がいるため、その女性だけに体力を使おうという心理が働く。

つまり、この状況は楽なのだ。

「声掛けにエネルギーを注がず、魚が食いついたときだけ力を入れる。」やり方をしているからだ。

 

また、たちが悪いのは、自分自身「それでいいのではないか」とも思っている自分もいるのだ。

 

というのも、

「自分の声掛けに反応しない女はそもそも話しても楽しくない。セックスしても楽しくないだろうし時間の無駄。自分と相性のいい女の子とだけ話したい。」

という思いが頭の中にあるからだ。

 

もちろんナンパは娯楽でしかないので、波長が合う女の子とだけ話せばよいかもしれないが、すご腕になるためには、様々なタイプの女の子も攻略していかなければならない。

今の低打率を攻略しなければならない。

 

講習で色々なタイプの女の子に声をかけていくしか打開策はないのだろうか。

一つ壁にぶつかっている。

 

即をしたからといって、まだまだすご腕になるためにやることがたくさんある。

気を引き締めねば。

 

(ただ、打率の低下も体の疲労が原因かもしれないので、とりあえずマッサージに行くこととする。疲労回復後のストは結果がいいことが多いからだ。)