最近の自己分析

第一 活動について

 

講習や合流を利用して、週4回は出撃するようにしている。

連れ出しができていないわけではないが、声掛け~連れ出しの技術不足を痛感している。

 

声掛けで、ガン無視されたり怪訝な顔をされることが多くなり、かつ、それに対して傷ついてしまう自分がいる。

それがフラッシュバックしてしまうために、声をかけられない状況になっている。

 

初心者のころは、「まだまだ成長段階だから」と考えることができたために、何とか歯を食いしばってやれた。

他方、今はなまじっか技術や知識が身についた結果、理想とする自分と現状とのギャップに耐えられず、怖くて逃げだしてしまう。

「これだけやったのにまだこのレベルなのか」と自己否定ししまう。

 

声掛けも楽しくないし、連れ出した後もなめられているように感じ楽しくない。

ナンパが今全く楽しいと思えなくなってしまった。

というより、女の子全般に嫌悪し、(ナンパに限らず)女の子との会話が嫌いになっている自分がいる。

 

こんな状況で完ソロのために街にいくことはできない。

 

第二 マインドについて

 

声掛けの技術は間違いなくあがっているのに、うまくいかないのは、どう考えてもマインドのせいだ。

マインド上どうしても女の子に価値をおいてしまったり、びびってしまったりで、「自分の方が上」だというマインドで接することができない。

女の子はそのことに敏感に感じ取るため、「こいつないわ」と瞬時に判断され切られてしまうのだ。

 

何がいいたいかというと、連れ出しに関しては、技術がこれ以上伸びてもマインドが弱い以上、向上が難しいだろうということだ。

逆にマインドが強い人、セルフイメージが強い人は、連れ出しの技術が多少弱くても連れ出すことができる。

自分にはこれが決定的に欠けている。

欠けているために、Sのすり替えを行おうとしても強がりにしか見えず、結果なめられてしまうのだ。

共有スペースの利用も、「何言ってんだ?こいつ?」という反応しかなくなるのだ。

 

つまり、これ以上、インプットやアウトプットを繰り返しても根本的なセルフイメージが上がらない限り、ナンパのレベルが上がらないのではないかということだ。

トークはマインドで作られる以上、これ以上技術を磨いたところで腰の入っていない付け焼刃のものになっているだけだ。

ただの技術のお披露目会になっている。 

 

セルフイメージがどうしても上がらない。

自分のセルフイメージが「非モテ」から変化しないのだ。

 

だから、地蔵するしないにかかわらず、女の子に声をかける時点でびびっている。

だから、キモがられるのだ。

 

美女に対しても「子供」を見るような目で見ることができれば(自分の方が圧倒的に上だと考えることができれば)、傷つくこともなく余裕をもってトークできるのに。

 

 

第三 これからについて

 

マインドが、弱気になって、非モテオーラが出ている以上、ナンパをしても結果が出ないことは明白に見えている。

しかし、ナンパをして成功体験を積んでいかないといけないのも事実。

 

講習や合流でドーピングしながらナンパは続けていけるが、今の自分に全く成長を感じていないし自信がないので、かなり毎日が苦しい。 

 

セルフイメージを獲得するためにどうしたらよいのかがわからない。