コミットし直し

第一 最近のふりかえり

 

最近は、

ストについては、一週間で、講習2回、合流1回、完ソロ1回のペースでやっている。

一回の出撃につき2時間の10声掛け目安だ。

基本的には昼に出撃したいと思っている。

 

そして、ネトナンもやっている。

ネトナンについては、後で詳しく述べるが、ネトナンをやったことで女性経験の上乗せができるようになった。

 

第二 ネトナンのふりかえり

 

1 ネトナン一か月の結果について

ネトナンは、ペアーズと東京カレンダーを中心にやっている。

即ったのは3人で、19歳、20歳、22歳の若い女の子だ(そのうち2人のセフレ化に成功)

若い子とアポることで対峙会話を強めようという意識でやっている。

ギャルについて、免疫がついた。

渋谷のナンパ師としてはこれは大事なことだ。

 

2 ネトナン攻略法

 

基本的に、ストナンの補助で行うため、即ホ即家といったことをせずに、アポって会話で魅了するスタイルを行っている。

年齢というハンデを乗り越えるために、マッチングした女の子についてはほかの男と差別化を図らないといけない。

そこで、ネトナンにおいてもストナンの技術を応用した。

共有スペースの利用、客観視会話、フック会話、悪共有、感性の一致、言い合える関係

どれもネトナンにおけるメッセージでも使える。

ストナンではなかなか結果がでなくても、ネトナンでこれらの技術が有効に使えたことで、自分のやっていることに確証が持てた。

 

正直なところ、過酷なストナンをやっている者からすれば、ネトナンでアポれないというのは意味不明だった。

(ネットを見るに、なかなかアポれない人も結構いるらしい。)

 

3 ストナンとの関係

 

ネトナンは、声掛けをすっとばしてしまうが、フック会話を重点的・意識的に練習できるので、初心者にとって有用かもしれない。

連れ出し数が少ないとどうしても、フック会話の練習ができないためフラストレーションがたまる。そして自信を失う。

 

しかし、ネトナンでフック会話の練習ができることで、ストナンでのフック会話のイメージがわくようになる。

これは大きな収穫だった。

 

フック会話がうまくいき、即れたことで、「連れ出しさえできれば楽しますことができる」というマインドを持つことができるようになったため、如実にストナンのノンバーバルに跳ね返ってきた。

 

ストナンとネトナンの関係は、筋トレにおけるフリーウェイトとマシンの関係に似ている。

基本的に刺激が強いフリーウェイトをメインにすべきだが、フリーウェイトでマンネリになったりスランプに陥ったときは、フォームが固定されているマシンを補助的に利用することで、マンネリを打破しスランプを突破することができる。

マシンを補助的に使って、またフリーウェイトをする。

こうすることで、継続的な筋肉の成長を促す。

 

同じよに、ストナンをメインにしつつ、マンネリやスランプ時にネトナンで女の子とかかわることで別の角度からの刺激を受けて、マンネリやスランプを突破することができた。

 

ネトナンでの収穫で、自分の会話力自体の確認ができたため、ネトナンを並行しつつも、再びストナンに戻りたいと思う。

ネトナン一回のアポよりもストナン一回の声掛けの方が実力が伸びている気がするからだ。

 

第三 ストナンについて

 

1 ノンバーバルの変化

 

前述のように、ネトナンによる対峙会話イメージの獲得によって、ノンバーバルにおいて自信がもてるようになった。

実際、体の重心を低く保てるようになった(丹田のあたり)。

これにより、厳しい反応をされてもすぐにくじけたりが少なくなった。

この状況をもう少し磨ければ、反応の鈍い女の子の連れ出しまでできるかもしれないと感じている。

 

また、自分ではあまり気づきにくい点だが、どうやら声の張りもでているらしい。

これはかなりうれしい。

まだまだMAXさんのような声の張りまでは到達していないが、手掛かりはつかめそうな気がしている。

 

このようなマインドとノンバーバルが少しではあるが固まってきたので、成長の下地ができたのではないかと思っている。

 

今までは、この下地がなく浮ついていたので、結果がでても、なぜ結果がでたのか自分でも判断不能だった。

しかし、下地ができたことで、より分析的に会話を振り返ることができると思う。

こうなってくると自分の過去の経験上、成長曲線を描けそうである。

 

2 学び方

 

MAXさんと会話音声を何度も聞いて、自分の中に落とし込む。

連れ出し後の会話についてはTAVの音声で補充。

TAVの中でも応用が可能なものをいくつかセレクトし何回も聞きなおすことにしている。

 

6か月程度恋愛活動をしていて、MAXさんに添削をしてもらい続けた今になって、音声を聞いていると、今までと違った見方ができるようになっている。

具体的に言うと、MAXさんや岡田さんがどのような裏の考えからこのセリフをひねり出したのかが少しばかり見えてきたのだ。

今までは、セリフの単なる暗記だったのが、裏の意図からセリフを学ぶことができるようになった。

これは大きな進歩だと思う。

(このことから、複数の教材やnoteに手を出さなくてよかったと思っている。同じ教材を何度も学ぶことで精度が上がっていくのだ。)

 

3 トーク内容

 

共有スペースの使い方を強化し、反応率を高めている。

また、今までは最初のトークではまらなかったらすぐに逃げていたが、MAXさんの音声動画など参考にいくつかのカードを意図的にぶつけるようにしている。

そうすることで、声掛けにおけるトーク量を増やす訓練をしている。

(今まではこれが全くできていなかった。)

 

今はまだ精度が低いがこれがうまくはまるようになれば、かなりゴールが見えてくると確信している。

しばらくはこの練習になろう。

 

具体的には、

①ユニークを交えた共有スペースを利用したオープン

②今の状況(待ち合わせ等)から広げるトーク

③大学や職場ネタのトーク

④地方ネタトーク

⑤恋愛トーク

を中心にぶつけていくことになる。

 

できれば、声掛けからそのままフック会話を展開していきたい。

 

4 課題

⑴ ユニークの弱さ

 

共有スペースを利用してのオープンだが、オープン率は上がっているもののユニークが弱いためか、女の子がオープンしても心を閉ざしてしまうことが多い。

講習などを利用して、ユニークの研究をしたい。

声掛けにおけるユニーク向上について、今後は講習でフィードバックを求めていきたいと思う。

 

⑵ レベルの高い女の子にまだいけていない

 

レベルの高い女の子(キャバ嬢、モデル等)については、まだまだユニークやノンバーバルのレベルが足りていないためか、なかなか会話につながらない。

目標としてはこういった女性たちを即れるようになることが一つあるため、ここを何とかしていきたい。

 

講習中にこういう子に声をかけるようにした方がよいのだろうか。

 

⑶ 共有スペースが見つからない場合の対処法

 

現状、MAXさんの配慮のためか、共有スペースを見つけやすそうな子を中心に声掛けをしている。

そのため、共有スペースが見つかりにくい子へのアプローチについてはまだまだのところがある。

この点も、今のスクリーニングした声掛けを継続するかは相談ということになろう。